◆森の中の超狭隘橋を渡る。
(芹口地区から断崖を下った谷沿いに、水堪の集落があります。 最もバスが谷底へ高度を下げた辺りに菅山橋が架かっています。 マイクロバスでの運行にもかかわらず、車体の両側と橋の欄干まではそれぞれ15cm程度しか余裕が無いのだそうですが、産交バスは何事も無かったかのように橋を渡ってゆきました。 この草部南部線は、座席数が足りないほどの乗客数を誇る路線で、本来全員が着席できるように中型車両で運行したいところだそうですが、この橋と、芹口の複乗のせいでマイクロバスでしか対応が出来ないでいるようです。)
◎読み・・・みずたまり
■運行・・・産交バス株式会社 高森営業所
□路線・・・高森町民バス 草部南部線