▲市営バスと旧古河鉱業ビル
(青空に、若戸大橋の鮮やかな紅色が映えています。 かつて筑豊炭田から川平舟や鉄道に載せて運ばれた石炭の積み出し基地として繁栄を極めた若松の町。 その当時の余香を残すように古い建物がいくつか存在します。 とくに、写真左にある旧古河鉱業ビルはその代表的な存在として今でも威風堂々とした佇まいを見せています。 西鉄の牙城である北九州ですが、洞海湾によって隔てられた旧若松市では市営バスが独自に路線を展開したため、五市合併以降も北九州市営バスは若松に路線網が偏っています。 開通当時は東洋一のつり橋を誇った若戸大橋も、もう来年で50周年を迎えます。)
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最終投稿日:23/10/22
◎読み・・・べざいてんまえ
■運行・・・北九州市交通局