▲福岡大学キャンパスをバックに・・・
市営地下鉄七隈線の開業によって、輸送主体がバスから地下鉄へと大きく変動したマンモス大学の福大。 かつて福岡市内有数の運行本数を誇った[14]番・茶山線も、地下鉄開業と共に大幅な便数減を迫られました。 そんな地下鉄も赤字経営。 地下鉄を建設することよりも、バスレーンの強化を行ってバスの運行効率を向上させることの方が合理的で、より便利だったかもしれません。
◎読み・・・ふくだいびょういん
■運行・・・西日本鉄道株式会社 片江・早良自動車営業所
□路線・・・茶山線[14・114・140]・屋形原線[61]・外環状線[700]