▲草原と日田バス
平成18年、くじゅう夢大吊橋がオープンした当初の大渋滞で、日田バス登山線のダイヤに大混乱。ついに渋滞回避ルートとして夕方の山を下る1便が走ったのが、四季彩ロードという農免道路です。 大吊橋の混雑が収まったのを契機に、この迂回系統は廃止されましたが、今般の熊本地震の発生で、正規ルートの九酔渓付近の道路が長期通行止めとなったことから、今度は登山線すべての便がここを迂回するようになりました。 九重町内の日田バスはこの9月で全廃となるため、再び九酔渓を路線バスが走ることなく最後を迎えることとなります。
◎読み・・・まちだばーねっとぼくじょう
■運行・・・日田バス株式会社 玖珠営業所
□路線・・・登山線(森駅・九重IC・中村駅~くじゅう登山口・牧ノ戸峠)