▲第二回西鉄バス完全復活祭
川崎町内で唯一の山間路線として走った安宅線。 沿線には日本のどこにでもあるような、ごく普通の田舎の風景が連続しています。 しかし、日本のスタンダードな田舎の標準装備であった路線バスというインフラは、今や急速に消えゆこうとしています。 福岡県では西鉄という大資本による運行であったがゆえに合理化の進行が早く、田舎を走るバスは、そのほとんどが廃止となってしまっています。
◎読み・・・たきのした
■運行・・・砂津本陣會總本部貸切
□路線・・・安宅線[15](後藤寺~真崎~上安宅)