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カテゴリ:(鹿児島県)・奄美大島・種子屋久( 11 )


2016年 02月 24日

宇検[終点]・(鹿児島県宇検村)

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▲宇検の集落をゆく“しまバス”

 宇検村内に延びる二つの路線のうちの一つ、宇検ゆきは、湾口深く入り込んだ焼内湾の北側の、波穏やかな海岸線を辿ります。 この辺りは奄美大島で最も標高の高い湯湾岳(694m)などの山々に隔たれたところで、奄美三味線の音色と島唄が似合いそうな、ゆっくりとした島時間が流れるところです。



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◎読み・・・うけん
■運行・・・しまバス株式会社
□路線・・・宇検線(新村~宇検)
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by hansman | 2016-02-24 20:00 | (鹿児島県)・奄美大島・種子屋久 | Comments(0)
2016年 02月 23日

新村・(鹿児島県住用町)

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▲幹線から支線への中継所

 奄美大島のバスの特徴といえば、なんといっても幹線と支線との中継ダイヤにあるといえるでしょう。 新村では宇検村へ向かうマイクロバスがガジュマルの木の下でのんびりと待機中。 そこへやってきた名瀬~古仁屋を結ぶ幹線からの客を乗せると、やがて鬱蒼とした奄美大島の原生林の中を突き進んでゆきます。 屋鈍という最果ての海辺の集落へ行くにはこのマイクロバスに乗って、宇検村の中心部・湯湾の中継所で再び乗り換えが待っています。 幹線からの枝分かれが多い奄美大島の道路網事情と徹底的な効率ダイヤが、このような中継というバス文化を生み出しました。



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◎読み・・・しんむら
■運行・・・しまバス株式会社/瀬戸内海浜バス株式会社
□路線・・・名瀬~古仁屋線・宇検線(新村~宇検)/古仁屋~篠川~新村線
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by hansman | 2016-02-23 20:00 | (鹿児島県)・奄美大島・種子屋久 | Comments(0)
2016年 02月 22日

郵便局前・(鹿児島県名瀬市)

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▲名瀬の中心部をゆく“しまバス” 旧奄美交通の車両

 名瀬の街は、島の中の大都会。 ここ郵便局前は名瀬の繁華街の交差点で、各方面からのバスが交錯する交通の要衝です。 辺りには立派なアーケードやホテル、歓楽街が立ち並び、一日中賑やかな一帯です。  現在は、奄美大島の路線バスを一挙に引き受ける“しまバス”ですが、かつては岩崎バスを名乗る小さなバス会社で、その昔は、鹿児島本土のいわさき系列の奄美交通が島内全域を掌握していたほか、林バス産業という名の市内バス専業業者まで走り回っていたそうです。



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◎読み・・・ゆうびんきょくまえ
■運行・・・しまバス株式会社
□路線・・・奄美大島内各路線
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by hansman | 2016-02-22 20:00 | (鹿児島県)・奄美大島・種子屋久 | Comments(0)
2016年 02月 21日

田雲団地[終点]・(鹿児島県名瀬市)

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▲田雲団地をあとにして

 名瀬市の街中にほど近い、谷間の裏路地に延びるのが田雲団地線です。 奄美大島のバスは郊外路線はもとより、こうした名瀬を中心とした市内路線網が今でもかなり充実しているのですが、ひところに比べて乗客数が激減しているのは全国共通の傾向のようで、マイクロバスが数人の客を乗せて街へ出てゆきました。



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◎読み・・・たぐもだんち
■運行・・・しまバス株式会社
□路線・・・田雲団地線
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by hansman | 2016-02-21 20:00 | (鹿児島県)・奄美大島・種子屋久 | Comments(0)
2016年 02月 19日

マングローブパーク・(鹿児島県住用町)

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▲マングローブの原生林と“しまバス”

 港湾・道路・トンネルなど、様々な整備が進んだ現代の奄美大島は、一般にメディアなどで紹介されるような“奄美らしさ”を実感できる場所はバス沿線では急速に減少しつつあります。 しかし、所々にはまだまだ目を見張るような絶景が残っているもので、ここ住用町の河口に広がるマングローブの原生林はそのひとつ。 沖縄・西表島に次ぐ国内二番目の面積を誇るマングローブの原生林がバスの窓いっぱいに広がります。 西仲間という停留所から市という集落とを結ぶ支線に乗り換えると、このマングローブの林を真横に見ながら走ることができます。



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◎読み・・・まんぐろーぶぱーく
■運行・・・しまバス株式会社
□路線・・・名瀬~古仁屋線・市線
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by hansman | 2016-02-19 20:00 | (鹿児島県)・奄美大島・種子屋久 | Comments(0)
2016年 02月 18日

古仁屋道の駅・(鹿児島県瀬戸内町)

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▲古仁屋に到着した “しまバス”

 後ろに聳える高知山の山裾の峠道を越えて、バスはようやく奄美大島の南端の町、古仁屋に到着。 大島海峡に面した僅かな平地に、ビルや家々がギッシリと建ち並びます。 ここから狭い海峡を2~3kmほど隔てた南に浮かぶ加計呂麻島へは、渡し舟でわずか20分程度で結ばれるという近さ。 加計呂麻島にもバスが走っていて、戦後の奄美大島ではすっかり薄れてしまったという、南の島の文化や雰囲気を今でも色濃く残しているそうです。 まだ見ぬ加計呂麻島を走る小さなバス。いつか乗ってみたいものです。

加計呂麻バスについて詳しくは・・・バスフォーラム鹿児島へ!



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◎読み・・・こにやみちのえき
■運行・・・しまバス株式会社
□路線・・・名瀬~古仁屋線
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by hansman | 2016-02-18 20:00 | (鹿児島県)・奄美大島・種子屋久 | Comments(0)
2015年 05月 15日

大川の滝[終点]・(鹿児島県屋久町)

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▲大川の滝の下をゆく屋久島交通

 屋久島をぐるりと周回する屋久島交通のバスの終点・大川の滝。ここから先はバスが通れないほどの道になるため、東海岸の道にはバスが走りません。滝の手前で客を降ろしたバスは、滝の下を通って転回場へ。落差88mの大川の滝は、そのまま岩肌を海に向かって流れ落ちるかのような、豪快さです。



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◎読み・・・おおこのたき
■運行・・・種子島・屋久島交通株式会社
□路線・・・宮之浦~安房~粟生線(大川の滝系統)
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by hansman | 2015-05-15 22:00 | (鹿児島県)・奄美大島・種子屋久 | Comments(0)
2015年 05月 10日

紀元杉Ⅱ[終点]・(鹿児島県屋久町)

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▲発車までのひととき

 紀元杉までのバスは、紀元杉の見学者だけではなく、宮之浦岳の登山者にも利用され、往路と復路で人数が変わることも。1ヶ月に35日雨が降るといわれる屋久島の山奥は、やっぱり雨が似合います。



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◎読み・・・きげんすぎ
■運行・・・種子島・屋久島交通株式会社
□路線・・・紀元杉線
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by hansman | 2015-05-10 22:00 | (鹿児島県)・奄美大島・種子屋久 | Comments(0)
2015年 05月 07日

紀元杉[終点]・(鹿児島県屋久町)

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▲終点のちょっと先で

 世界遺産に指定された屋久島の縄文杉は、登山口から片道5時間近く歩いて登らないと見ることができませんが、紀元杉ならバスの車窓からも簡単に見ることができます。しかし、そこに登るまでの山道はとても険しく、バスは右へ左へカーブを交わしながら登ってきます。



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◎読み・・・きげんすぎ
■運行・・・種子島・屋久島交通株式会社
□路線・・・紀元杉線
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by hansman | 2015-05-07 22:00 | (鹿児島県)・奄美大島・種子屋久 | Comments(0)
2014年 10月 15日

船倉・(鹿児島県笠利町)

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▲車庫でたたずむバス

 のんびりとした南国の島・奄美大島。車庫で休むバスもゆったりとした面持ちでたたずんでいます。 奄美大島では、現在はしまバスという地元資本のバス会社が活躍していますが、以前は鹿児島本土のいわさきグループも、奄美交通として島内全域でバスを運営していました。その名残で、今でもハイビスカス柄の入った、奄美交通塗装の車が現役で走っています。 しまのヤシの木は、本土でよく見かけるタイプとは異なり、比較的細くて、小柄なものが多いようです。



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◎読み・・・ふなくら
■運行・・・株式会社しまバス 本社営業所
□路線・・・笠利線(名瀬~佐仁)・屋仁線(赤尾木~佐仁)
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by hansman | 2014-10-15 22:00 | (鹿児島県)・奄美大島・種子屋久 | Comments(0)