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2011年 12月 29日

石橋・(熊本県植木町)

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▲森の中の細道を行く産交バス

 西鉄バスエリアである福岡県内じゃ、まずこんな道でバスに出会うことは無いような森の中を、産交バスが平気で走ってゆくのはいつものことで、地元の人たちも当然の事として手馴れたハンドル捌きで離合してゆきます。
 植木と熊本市内を結ぶ路線は、京町台地上を走る旧国道3号線経由の幹線が10分間隔くらいで運行していて、不便な位置にある植木駅と、町外れにある熊本駅を結ぶJR鹿児島本線に代わって重要な地域の足となっています。 一方のこちらの菱形線は、同じ植木~熊本市内を結ぶものの、本数も微々たるもので、鹿児島本線に沿って台地の下の田園地帯をゆく裏道路線です。
 植木の町は台地上にありますので、それをよじ登るために、バスはこんな鬱蒼とした森の中を走ります。 この森を抜けると広々とした台地上に出て、植木の町の中へと入ってゆきます。


◎YouTubu動画→クリック
(路線バスの走る風景など各種動画を投稿致しております。どうぞご覧下さい。)
最終投稿日:23/12/29 大幅投稿しました。




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◎読み・・・いしばし
■運行・・・産交バス株式会社 熊本営業所
□路線・・・菱形線(熊本~植木)[新3・新4]
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by hansman | 2011-12-29 06:00 | (熊本県)・熊本市内近郊 | Comments(0)
2011年 12月 27日

金田陸橋西・(北九州市小倉北区)

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▲19年ぶりに発掘された電車軌道跡

 ここは、小倉都心部の西の端に当たる金田地区です。 小倉の街は、北から西、そして南を廻って東へ向けてJR日豊本線の線路が廻り込むように走っているため、郊外から市街地に進入するためにはこの線路を渡らねばならず、金田陸橋のほかにも、大門・清水・木町・篠崎の5箇所の陸橋があります。
 金田陸橋は、平成4年まで西鉄北九州線の路面電車が走っていた由緒正しい橋で、廃止後アスファルトで埋め立てられていた電車軌道が、今年の10月ごろ、実に19年ぶりに発掘され撤去する工事が行われました。 同時期に城野町付近でも北方電車の線路が撤去されていましたが、こちらは昭和55年に廃止となっていますから、なんと31年前の線路が出てきたということになります。
 金田陸橋に電車が走っていたという証拠といってはなんですが、清水などのほかの陸橋に比べると距離が長く、坂道がたいへんゆるやかです。 昔の写真を見ると、昭和30年ごろまでの金田陸橋は電車の専用橋で、バスは右の側道を走っていて、踏切を渡っていたようです。 ちなみに左は昔の門鉄工場で、JRになった現在も九州の鉄道車両の総合的な整備・補修基地として活躍しています。



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◎読み・・・かなだりっきょうにし
■運行・・・西鉄バス北九州株式会社 小倉・八幡・戸畑・門司・浅野自動車営業所
□路線・・・電車代替線[1]・一枝線[28(一部便)・63・73・83]・鞘ヶ谷線[7]・八幡東ニュータウン線[76]・スペースワールド線[79]・中畑線[54]・河内線[56]
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by hansman | 2011-12-27 06:00 | (福岡県)・門司/小倉 | Comments(2)
2011年 12月 25日

両子寺[終点]・(大分県安岐町)

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▲終点にたたずむ大分交通

 大分交通のローカル路線は、平日だけしか動かないという、休日が暦通りの勤め人には乗車難易度が高い路線が多くて、この日は確か仕事をサボって、日出町の高尾や、杵築の俣水や、安岐の諸田、そしてこの両子寺といった土休日運休路線をハシゴして廻った覚えがあります。 3年くらい前の話ですが・・・。 ですのでこの写真は3年前のものなのですが、先日掲載した小久保や横峰などの両子線沿線の写真はつい最近、原付でやってきて改めて撮ったものになります。 相変わらず同じ車が使われていて、なんだか安心。
 終点の脇に両子寺への参拝口があって、ずっと上まで坂道が繋がっています。 折り返し発車まで30分近くあるので寺まで登ってみようと思いましたが、運転手によると徒歩だと片道20分は軽くかかるとの事なので参拝はあきらめて、近隣を散策しました。 



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◎読み・・・ふたごじ
■運行・・・国東観光バス株式会社 杵築営業所
□路線・・・両子線
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by hansman | 2011-12-25 06:00 | (大分県)・国東半島/宇佐/中津 | Comments(0)
2011年 12月 23日

横峰・(大分県安岐町)

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▲両子山をバックに・・・

 両子山を後にして、お昼の安岐ゆきが下ってゆきました。 この日は朝から快晴で、この写真を撮る一時間ほど前までは青空が広がっていましたが、どういう空の成りゆきなのか、バスが来る時間になると雲が空を覆いつくしてしまいました。 
 写真のバスは、もう20年以上使っているんではないかという骨董品の部類ですが、そのような気配を感じさせない走りっぷりです。 この両子線の一部便が乗り入れる、梅園の里という複乗区間があるのですが、そこの坂がバスにとっては結構な急傾斜で、ウンウンとエンジンを唸らせて登るのは爽快です。



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◎読み・・・よこみね
■運行・・・国東観光バス株式会社 杵築営業所
□路線・・・両子線
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by hansman | 2011-12-23 06:00 | (大分県)・国東半島/宇佐/中津 | Comments(2)
2011年 12月 21日

小久保・(大分県安岐町)

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▲両子寺ゆきの大分交通

 大分県、とりわけここ国東半島は寺や仏閣が多く、六郷満山と呼ばれて昔から仏の里として仏教文化が発達してきました。 この路線の終点近くにある両子寺は、富貴寺と並んでその代表的存在となっています。
 両子寺は、国東半島のほぼ中心にある、標高720mの最高峰・両子山の中腹にある寺で、昔はそれはもう険しい山道を登ってきたものだけが参ることが出来るようなところだったのでしょうけど、今では両子寺までの道はほとんど拡幅整備されてしまい、バスはビュンビュン快走して登ってゆきます。
 山奥の道を分け入るように苦労して登ってゆくことに、参拝の醍醐味を感じるものだと思うのですが、いまではマイカーで颯爽と寺まで乗りつけることが出来ます。便利なようですが、少し寂しさを感じる現代です。



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◎読み・・・こくぼ
■運行・・・国東観光バス株式会社 杵築営業所
□路線・・・両子線
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by hansman | 2011-12-21 06:00 | (大分県)・国東半島/宇佐/中津 | Comments(0)
2011年 12月 19日

中村・(大分県安岐町)

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▲民家をかき分けて進む安岐ゆき

 国東半島の拠点のひとつである安岐から分岐する支線は、両子線・朝来線、そして山口線の3路線があります。 このうち両子線と朝来線は、双子の兄弟のような関係で、どちらも山奥の終点へ向かう典型的なローカル路線です。 一方、山口線というのは、その中では性格が全く異なる路線で、こちらは安岐から山裾の道を走って杵築の町をめざす拠点間連絡の裏道的役割を持っています。
 これらの路線は安岐を出ると、いずれもまずは安岐町役場などが立ち並ぶ町の中心を目指すため、安岐川に沿って住宅が立ち並ぶ細道を遡ってゆきます。 写真は両子寺から降りてきた安岐ゆきの車ですが、両子線というのは、終点までの道が良く整備されてしまっているので、民家や店の軒先がせり出しているこの中村が、路線内では数少ない見せ場といえるでしょう。
 



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◎読み・・・なかむら
■運行・・・国東観光バス株式会社 杵築営業所
□路線・・・両子線・朝来線・山口線
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by hansman | 2011-12-19 06:00 | (大分県)・国東半島/宇佐/中津 | Comments(0)
2011年 12月 17日

山形屋バスセンター・(鹿児島県鹿児島市)

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▲バスセンターを出発する鹿児島交通

(鹿児島県民に昔から愛され続ける、郷土のデパート・山形屋。 その裏側の、バックヤード的な暗隅みには、鹿児島交通の郊外線が発着する山形屋バスセンターがあります。 百貨店裏の狭い路地を抜けてバスが出て行く様は豪快です。 ここからは加世田・枕崎・知覧・指宿・伊集院・志布志など郊外線が広範囲に出発するものの、旧林田バスを引き継いだいわさきバスや、南国交通、市営バスといった他社便は勿論のこと、鹿児島交通でも大半の市内線はこのバスセンターには入らず、いまいち存在価値が薄い施設です。)



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最終投稿日:23/10/22



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◎読み・・・やまかたやばすせんたー
■運行・・・鹿児島交通株式会社 鹿児島・鹿児島西営業所 指宿・枕崎・加世田支社/三州自動車株式会社 志布志支社
□路線・・・枕崎線[特急・普通]・加世田線[スーパー特急・準急]・指宿線[普通]・知覧線[普通]・伊集院線[普通]・鴨池港線[16]・七ツ島線[5]・慈眼寺団地線[6・7]・大学病院線[14]・塚田線[61-1]・常安団地線[75]・上之原団地線[76]・大隈線(鹿児島~志布志)[急行]
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by hansman | 2011-12-17 06:00 | (鹿児島県)・鹿児島市内近郊 | Comments(2)
2011年 12月 15日

見坂峠[付近]・(福岡県福間町)

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▲サンデン交通の稼ぎ頭 “ふくふく号”

 福岡と北九州の両都市圏を結ぶ、“Fuku Hoku Line” が一日150往復近く、それに加えて福岡から行橋・直方・中間・下関といった衛星都市へ向けて数多くのハイウェイバスが闊歩する九州縦貫自動車道。 ここ見坂峠は福岡と北九州のほぼ中間地点に位置します。
 門司から鹿児島まで、ほとんどの区間が内陸を通る九州道なのですが、実は見坂峠の頂上付近からは一瞬だけ玄界灘を眺めることが出来ます。 沖に浮かぶ相の島が、何気に良い風景を作り出しています。
 見坂峠は切通しの中に高速道路と並行して一般県道も通っており、福間駅と若宮の福丸を結ぶJRバスが一日数往復だけ走っていますので、とてつもなく運がよければ高速バスの車窓から、赤い車体をくねらせながら峠道を登り下りするJRバスの姿を目にすることが出来るかもしれません。 そうそう!私は一度だけその御姿を目撃したことがあります。




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◎読み・・・みさかとうげ[ふきん]
■運行・・・西日本鉄道株式会社 北九州高速・博多自動車営業所/西鉄バス北九州株式会社 行橋・香月自動車営業所/西鉄バス筑豊株式会社 直方支社/西鉄バス久留米株式会社 京町支社/サンデン交通株式会社 東駅営業所 など
□路線・・・福岡~小倉線[高速特急]/福岡~行橋線[高速特急]・福岡~中間線[高速特急]/福岡~直方線[高速特急]/小倉~久留米線[高速特急]/福岡~下関線[高速特急] など
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by hansman | 2011-12-15 06:00 | (福岡県)・宗像/遠賀 | Comments(4)
2011年 12月 13日

宮馬場・(福岡県浮羽町)

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▲県境の里・小塩にて

(この辺りは福岡・大分の県境です。 ざっと、この写真の左が大分県で右が福岡県といった感じです。 バス路線は右側の福岡県側に道を折れて、終点の本宮へ向かいます。 終点で降りて、ゆっくり歩いて下ってきたら、ちょうどマイクロバスが本宮から下りて来ました。)



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最終投稿日:23/10/22



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▲昔ながらの手描き運賃表も残っています。



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◎読み・・・みやばば
■運行・・・西鉄バス久留米株式会社 吉井支社
□路線・・・小塩線[30](浮羽~本宮)
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by hansman | 2011-12-13 06:00 | (福岡県)・久留米 | Comments(0)
2011年 12月 11日

俣水[終点]・(大分県太田村)

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▲終点でたたずむ大分交通バス

(熊本県の水俣を逆さにしたような終点・俣水。 太田村を経て豊後高田へ至る県道の途中にある終点のため、あまり終点らしい雰囲気はありません。 それもそのはず、かつてはここを更に突っ切って、豊後高田方面にバスが通っていたという話を聞いたような覚えがあります。 公民館横の敷地に頭を突っ込んで転回します。 いまでも中津~大分空港を結ぶ“ノースライナー”がここを通過してゆきます。)



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最終投稿日:23/10/22



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◎読み・・・またみず
■運行・・・国東観光バス株式会社 杵築営業所
□路線・・・鴨川線(杵築~俣水)
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by hansman | 2011-12-11 06:00 | (大分県)・国東半島/宇佐/中津 | Comments(0)