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2012年 05月 31日

皿山[終点]・(大分県日田市)

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▲やきものの里をゆく日田バス

 日田市の北部、もうすぐそこは福岡県という山懐に、小鹿田焼のふるさと・皿山地区があります。 あたりにはゴトンゴトンと、のどかな音が響き渡ります。
 このゴトンゴトンという響きは、原料の原土を粉砕するために唐臼に入れて、それを川の水流を利用した杵によって自動的に突くときの音で、やきものの里ならではの素晴らしい光景です。 日田バスに乗ってゆったりと小鹿田を訪れてみませんか!



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◎読み・・・さらやま
■運行・・・日田バス株式会社 日田営業所
□路線・・・小鹿田線(日田~皿山)
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by hansman | 2012-05-31 06:00 | (大分県)・日田/くじゅう | Comments(0)
2012年 05月 29日

才立・(福岡県香春町)

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▲セメント工場と西鉄バス

 香春のセメント工場の大きな煙突が、田川が発祥とされる民謡・炭坑節に通じる雰囲気を醸し出しています。 かつて筑豊を潤してきた炭鉱が次々と閉山され、その後を石灰石採掘など、新たな産業の開拓に懸けてきた田川地区ですが、なかなか石炭に変わる主要産業を見出せずに衰退を続けています。
 かつては後藤寺と伊田を中心に網の目のようなネットワークを持っていた西鉄バスも年を追うごとに縮小・撤退を重ね、田川~小倉を結ぶ快速バスも大きく運行本数を減らしながらもなんとか路線を守り通しています。



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◎読み・・・さいだて
■運行・・・西鉄バス筑豊株式会社 田川支社
□路線・・・小倉~田川線[快速]
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by hansman | 2012-05-29 06:00 | (福岡県)・筑豊 | Comments(2)
2012年 05月 27日

赤谷・(福岡県杷木町)

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▲赤谷のS字カーブを登るマイクロバス

 杷木から、小石原や宝珠山へ登るなだらかな道の途中、高度を稼ぐために、突如急なS字カーブが現われます。
 ゆっくり走るバスや地元の車にとっては何のことはないコースですが、快調に飛ばすドライブのマイカーなど、突然の障害物に慌てて急ブレーキを踏んでいる光景をよく目にします。
 こんなのどかな山道を走る西鉄バスの路線も、ほとんどが廃止されてしまいましたね・・・。



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◎読み・・・あかたに
■運行・・・西鉄バス久留米株式会社 吉井支社
□路線・・・小石原線・宝珠山線(杷木~宝珠山~小石原)[12]
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by hansman | 2012-05-27 06:00 | (福岡県)・二日市/朝倉 | Comments(0)
2012年 05月 25日

杖立・(熊本県小国町)

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▲温泉街をゆく高速バス

 筑後川の上流域に沿って、深い谷底に長く延びる杖立の温泉街。 日田~杖立間の日田バスと、杖立~小国・阿蘇方面を結ぶ産交バスの乗換結節点であるほか、福岡~黒川温泉を結ぶ直行高速バスもここに立ち寄り、狭い温泉街の道を突き進んでゆきます。
 毎年5月頃に、川一面に下げられる無数のこいのぼりが泳ぐ姿は圧巻ではありますが、特に連休中はバスの運行もままならないほどの多くの車で、温泉街は麻痺状態となります。



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◎読み・・・つえたて
■運行・・・九州産交バス株式会社 熊本営業所/産交バス株式会社 阿蘇営業所/日田バス株式会社 日田営業所
□路線・・・福岡~黒川温泉線[高速特急]/杖立・小国~阿蘇線/杖立線(日田~杖立)
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by hansman | 2012-05-25 06:00 | (熊本県)・阿蘇/小国/高森 | Comments(2)
2012年 05月 23日

準提観音下・(長崎県長崎市)

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▲狭隘な住宅地を走る長崎バス

 長崎市内から茂木へ越える峠越えのサミットにあたる田上地区から、さらに山の頂上へ向けて、住宅地の狭い道を走る唐八景線。
 バス同士での離合はしなくて済むようにダイヤが組んでありますが、ここは一般車の往来が大変多く、ギリギリのハンドル捌きと、繊細なクラッチ操作を要する坂道発進とを併せ持つ卓越した運転技術によって、急斜面ながらも安全な運行が維持されています。 終点の近くにある唐八景公園では、長崎名物・ハタ上げが行われます。
 



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◎読み・・・じゅんていかんのんした
■運行・・・長崎自動車株式会社 神の島営業所
□路線・・・唐八景線
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by hansman | 2012-05-23 06:00 | (長崎県)・長崎市内近郊/西海 | Comments(0)
2012年 05月 21日

庄・(福岡県添田町)

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▲踏切を渡る西鉄バス

 添田駅がある現在の添田の中心からは、彦山川を挟んだ対岸にあたる庄ですが、あたりには古いたたずまいが残っていて、昔は添田駅界隈と双璧をなす主要地点だったのかな、という余韻を感じます。
 集落内にある西添田駅は、彦山川を渡る鉄橋が開通するまでは、添田駅として終点の役割を果たしていた一時期があるそうで、このあたりが一体どのように盛衰を遂げてきたのか調べてみたいものです。



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◎読み・・・しょう
■運行・・・西鉄バス筑豊株式会社 田川支社
□路線・・・添津線[10](後藤寺~添田)
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by hansman | 2012-05-21 06:00 | (福岡県)・筑豊 | Comments(2)
2012年 05月 19日

長崎新地ターミナル*旧本社前*・(長崎県長崎市)

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▲中華門下を走る長崎バス

 長崎バスの本社とターミナルを兼ね備えた長崎新地ターミナルがそびえ立つ新地町は、その名のとおり、中国からの貿易品保管の為の倉庫用地として、新たに埋め立てられた土地で、現在は横浜・神戸に次ぐ中華街として観光客が賑わっています。
 石橋方面からの便や、戸町方面から城山・下大橋方面へ向かう“銅座経由”と呼ばれる運行経路のバスは、ターミナル前の電車道を外れて、この新地中華街の外側を周回するように廻って、浜の町方面へ抜けてゆきます。 長崎バスの赤青塗装が、中華街の立派な門に良く似合っています。



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◎読み・・・ながさきしんちたーみなる
■運行・・・長崎自動車株式会社 神の島・大橋・ダイヤランド営業所
□路線・・・南町線・ダイヤランド~下大橋線 (銅座経由の便のみ)
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by hansman | 2012-05-19 06:00 | (長崎県)・長崎市内近郊/西海 | Comments(2)
2012年 05月 17日

那の津四丁目[終点]・(福岡市中央区)

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▲一昔前の高速営業所

  都市高速道路の荒津大橋をバックに、高速バスが出発準備中。 福岡市の中心部・天神から海沿いの須崎埠頭へ向かうバスに乗り、終点の那の津四丁目で降りると、そこには西鉄高速バスの一大拠点、福岡高速営業所の敷地が広がります。
 現在の西鉄のハイウェイバス車両は桃色系のカラーに統一されていますが、近年までは路線別にひのくにカラー、フェニックスカラーといった様々な色を纏った車が九州各地へ出発していた華やかな時代がありました。 まさに社内で自動車局が台等した高速バス黎明期から、バブル期にかけての時代の申し子といえます。



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◎読み・・・なのつよんちょうめ
■運行・・・西日本鉄道株式会社 市内各営業所
□路線・・・市内各地~那の津四丁目
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by hansman | 2012-05-17 06:00 | (福岡県)・福岡/那珂川/市内南部 | Comments(0)
2012年 05月 15日

御船・(熊本県御船町)

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▲長年バスの往来を見守った待合所

 熊本市内~浜町~馬見原を結ぶ、熊本バスの基幹路線の途中拠点である御船には、道に沿って出札窓口を備えた立派な待合所がありました。
 残念ながら老朽化のため、平成24年3月をもって閉鎖となりました。 熊本バスの前身の熊延鉄道のそのまた前身である御船鉄道開設時からの由緒ある御船の地から、熊本バスの拠点が消えてゆくのは大変忍びないことです。
 この近くの城山という小高い丘に登ると、広場の中心に、熊延社長・田添清の胸像があり、いかにこの会社が、緑川流域のこの地の発展における重要な役割を果たしてきたのかを再認識するところです。



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◎読み・・・みふね
■運行・・・熊本バス株式会社 熊本中央・甲佐営業所
□路線・・・直行線(熊本~浜町~馬見原)・御船線(熊本~御船~甲佐)・健軍線(熊本~健軍~甲佐)
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by hansman | 2012-05-15 06:00 | (熊本県)・城南/矢部/蘇陽 | Comments(0)
2012年 05月 13日

上祝子・(宮崎県北川町)

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▲大崩山の麓・上祝子にて

 祝子川渓谷の激しい流れに沿って、狭い谷間を登ってゆく宮崎交通きっての狭隘路線・祝子線。 ここは終点の祝子川温泉のひとつ手前の上祝子です。 付近には旅館・商店の廃墟や閉店中の茶店などが物静かに並んでいて風情はたっぷり。
 しかしこの路線、終点付近よりもむしろ道中に魅力が詰まっていまして、そのむかし上祝子に平家の落人が住みついたというの話もうなずけるような、とてつもなく強烈な道を走りますので、延岡へ起こしの際はぜひ乗車されてみてください。
 またもやちょんびんさんのをマネさせていただきました。 他のアングルも無いもんかな~と挑戦してみましたが、バスで訪れたらこうしか写真の撮りようが無いんですよね。
 


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◎読み・・・かみほうり
■運行・・・宮崎交通株式会社 延岡営業所
□路線・・・祝子線(延岡~祝子川温泉)
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by hansman | 2012-05-13 06:00 | (宮崎県)・延岡/高千穂/日向 | Comments(0)