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2016年 11月 15日

松浦橋・(佐賀県唐津市)

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▲松浦橋を渡る昭和バス

 山紫水明の風情を醸し出す早朝の松浦川。 そして、凛と張った冷たい空気を切るように松浦橋を渡る昭和バス。 現在の松浦橋は戦前の昭和14年に竣工したものが現役で、全長496mに及び、九州でも屈指の川幅を持つ松浦川下流の貴重な渡河ルートとして重宝されました。 筑肥線電化までは鉄道もこの大河に阻まれ、博多からの列車は橋の手前の東唐津駅までで途切れていました。 松浦橋には、現在も路線バスが渡る他、朝の二便だけ唐津城入口まで足を延ばす“特急バスからつ号”が車庫へ戻るために渡ってゆく光景を見ることができます。




◎読み・・・まつうらばし
■運行・・・昭和自動車株式会社 唐津営業所
□路線・・・七山線(唐津~細川)・市内循環線(東ルート) ※橋を渡る系統のみ掲載
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by hansman | 2016-11-15 20:00 | (佐賀県)・唐津/伊万里 | Comments(0)
2016年 11月 14日

真崎農協・(福岡県川崎町)

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▲第二回西鉄バス完全復活祭

 川崎町の真崎地区は、その昔、炭鉱があって栄えたところですが、今はごく普通の田舎町となっています。 真崎地区の中心にある真崎農協は、一昔前の農協庁舎のモデルのようなたたずまいをそのままに、今も残っています。 真崎に英彦山湯~遊~共和国が出来て、バスがそこに乗り入れるようになるまでの終点はここ真崎農協でした。




◎読み・・・まさきのうきょう
■運行・・・砂津本陣會總本部
□路線・・・真崎線[15][17]・安宅線[15]
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by hansman | 2016-11-14 20:00 | 西鉄バス完全復活祭 | Comments(0)
2016年 11月 13日

滝ノ下・(福岡県川崎町)

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▲第二回西鉄バス完全復活祭

 川崎町内で唯一の山間路線として走った安宅線。 沿線には日本のどこにでもあるような、ごく普通の田舎の風景が連続しています。 しかし、日本のスタンダードな田舎の標準装備であった路線バスというインフラは、今や急速に消えゆこうとしています。 福岡県では西鉄という大資本による運行であったがゆえに合理化の進行が早く、田舎を走るバスは、そのほとんどが廃止となってしまっています。 





◎読み・・・たきのした
■運行・・・砂津本陣會總本部貸切
□路線・・・安宅線[15](後藤寺~真崎~上安宅)
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by hansman | 2016-11-13 20:00 | 西鉄バス完全復活祭 | Comments(0)
2016年 11月 11日

上安宅[終点]・(福岡県川崎町)

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▲第二回西鉄バス完全復活祭

 川崎町ののどかな終点・上安宅。 終点より上には安宅の棚田があって、近年注目されつつあります。ここ、上安宅には在勤車庫があったそうで、後藤寺からの最終便は22時過ぎに入庫するという、こののどかさからは全く想像もつかない運行ダイヤが、バス黄金期の昭和30~40年代には展開されていたそうです。




◎読み・・・かみあたか
■運行・・・砂津本陣會總本部
□路線・・・安宅線[15](後藤寺~真崎~上安宅)
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by hansman | 2016-11-11 20:00 | 西鉄バス完全復活祭 | Comments(0)
2016年 11月 09日

中津橋[終点]・(福岡県添田町)

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▲第二回西鉄バス完全復活祭

 添田町内の支線のひとつ、陣屋ゆきが走っていた中元寺線のそのまた支線として、最後期には昼間にわずか1往復が走ったという中津橋ゆき。 その終点は、下中元寺地区ののんびりとした公民館の脇にありました。 かつては中元寺川の流れに沿って後藤寺~添田を真崎経由で結ぶ[15]番が走った道でしたが、添田町内完結路線として、ここが終点になっていたようです。




◎読み・・・なかつばし
■運行・・・砂津本陣會總本部貸切
□路線・・・真崎線[15](後藤寺~真崎口~添田)
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by hansman | 2016-11-09 20:00 | 西鉄バス完全復活祭 | Comments(0)
2016年 11月 07日

大藪Ⅱ[終点]・(福岡県添田町)

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▲第二回西鉄バス完全復活祭

鬱蒼とした森の中。幻の終点・大藪をあとにして、バスは下界へくだります。大藪に路線バスが開通したのは昭和39年のこと。当時大藪集落に住んでいた中学生は徒歩で2時間半かけて添田の中学校へ通いました。その帰り道、徒歩で山道を歩いて帰る中学生を不憫に思い、生徒数人を便乗させた貨物トラックが谷底へ転落し、3人の子供が死亡する痛ましい事故がおこりました。西鉄バスはこの事故を契機に、徒歩通学の生徒の安全のために運行開始され、昭和50年代までのわずかな期間だけ、ここ大藪に乗り入れたそうです。日本の秘境がまだまだ人々の生活の場として機能していた時代の話です。



◎読み・・・おおやぶ
■運行・・・砂津本陣會總本部貸切
□路線・・・大藪線
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by hansman | 2016-11-07 20:00 | 西鉄バス完全復活祭 | Comments(0)