▲桜並木を走る北九州市営バス
北九州のベッドタウンとして、青葉台ニュータウンのさらに奥、もうここから芦屋町に入りますよというところまで押し寄せてきた宅地開発の波。 立派に整備された道の両側には、まだ初々しい桜の木が植えられています。これから少子高齢化、そしてコンパクトシティ推進による都心回帰の時代に差し掛かりつつある今、この道路沿いがこれ以上開発されることは、果たしてあるのでしょうか。
◎読み・・・はなのじさんちょうめ
■運行・・・北九州市交通局 向田営業所/西鉄バス北九州株式会社 八幡自動車営業所
□路線・・・黒崎~芦屋線[急行]・浅川線(折尾~青葉台・芦屋)