♪ 和布刈の社 いつきます 早鞆の瀬の 潮の香に ではじまる門司市歌の一番最初のフレーズに登場するのが、ここ和布刈神社。 関門海峡で最も幅の狭い早鞆の瀬戸の波打ち際にある神社は、上空に関門橋を見上げ、今日も船の航行を見守っているかのよう。 旧暦の大晦日の早朝3時ごろ、厳かな雰囲気の中、たいまつを振りかざして3人の神職が、冬の凍える関門海峡に浸かり、わかめを刈り取る和布刈神事が有名です。
◎読み・・・めかりじんじゃまえ
■運行・・・西鉄バス北九州株式会社 門司・戸畑自動車営業所
□路線・・・和布刈線[74]