▲貫山をバックに走る西鉄バス
ここは、小倉南区の東部。貫山の山懐に抱かれた、自然に囲まれたエリアです。昔は、国道10号線経由で、小倉~中津を結ぶ幹線路線[10]番の枝線として、細々とバスがやって来ていたのどかな一帯でしたが、、現在は地区内に、弥生が丘ニュータウンが西鉄の手によって開発され、そこに移転してきたバス営業所への出入りによって、バスの便が大幅に増えました。 現在は小倉の街の経済状況が停滞したことにより、この付近のベッドタウンとしての開発はひと段落しており、農村風景との均衡のとれたバランスが維持されています。
◎読み・・・ぬき